|シーズン6 エピソード4|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|

こんにちは、Nomadamです。

ゲームオブスローンズ解説です。バックストーリーや小さな気づきなど、他じゃ聴けないGOT解説です。 今まで解説を見てくださっている方、いつも有難うございます!
初めての方、ものすごく細かいところまで解説しています。

Season1 Episode1の解説から見ていかないと、わからない言葉や人物、出来事が出てくるかもしれませんので、Season1 Episode1から解説を見ることをお勧めします。

それでは、Season6 Episode4についてちょーわかりやすく解説していきます。

まだエピソードを見ていない方は見ないことをお勧めします。

ちなみに、【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中 ゲームオブスローンズ見放題です!

 

 

!!! Spoiler Alert !!!

 

 


 

題名 Book of the Stranger

 

この、The Stranger(ザ・ストレンジャー)とは、King’s Landingで多くの人々に信仰されている宗教、The Faith of the Sevenで、未知や死の神のことです。
タイトルにはもっと深い意味があるのですが、最後で紹介します。


再開

シーンはNight’s Watchを離れることを決めたJonが、Castle Blackを離れる準備をしているところから始まります。

親友であり、Night’s WatchのLord Commander(ロードコマンダー)の座を譲ったEddは、”これからここを離れてどこに向かって何をするつもりだ?”と聞きます。
Jonは南に向かうと言います。

Eddは、今これから冬が来てWhite Walker(ホワイト・ウォーカー)たちが攻めてくるというのに、なんで今Night’s Watchを見捨てるんだと言いますが、Jonは、”自分は死ぬまで戦った。自分は正しいことをしていると信じていたのに、自分の仲間に殺されたんだ。”話、Night’s watchを離れることを決意します。

すると!ゲートでホーンが一回鳴ります。

ということはNight’s Watchのメンバーか誰か尋ね人です。

そこに来たのは・・・

Sansa!!!
BrienneとPodrickです!!!

Castle Blackに入る3人。

Tormundと目のあうBrienne。

そして・・・SansaがJonを見つけます!!
Sansaの元に駆け寄り、Sansaを抱きしめるJon!!!

ついに待ちに待ったHouse Starkの再開です!

その夜、SansaとJonは昔の話に花を咲かせます。

Sansaも、”もし昔に戻れたら昔の自分に、King’s Landingになんて行くなばか!って叫ぶわ”と言います。

さらには、Jonに子供の頃にしていたことについて謝ります。
母CatelynはJonのことを毛嫌いしていましたね。長女のSansaもその影響を受けてか、Jonには冷たく当たっていたようです。

Jonは、”謝ることなんてない。”と言いますが、Sansaの謝罪を受け入れます。
やっと再開できた2人。
”これから一緒にどこへ行こうか?”と話します。

Sansaは”行く場所は一つしかない。家に帰るのよ。”と言います。そう、Winterfellですね!

House BoltonからWinterfellを取り返そうとしているSansaですが、Jonは軍隊を持っているわけではありません。SansaはWildlingsたちはJonに借りがあると言いますが、Wildlingsたちは自分に仕えているのではないし、自分はもう戦うことには疲れたんだと言います。

それでもSansaはWinterfellを取り戻そうとしている様子ですね。


リベンジ

DavosがMelisandreの元を訪れます。

Castle Blackにしばらく居るつもりなのかと聞くDavosに、MelisandreはJon Snowが命令した通りにすると言います。

Davosは、”Stannisに何が起こったのか?”と聞きます。
Melisandreは”Boltonとのバトルで負けたんだ。”とだけ言います。
Shireenのことが気になっていたDavosは、Shireenのことについても聞きますが、Melinsadreが答える前にBrienneが2人の元にやって来ます。

Brienneのことを知らない2人ですが、”自分はRenly Baratheonの護衛だった。Renlyが黒魔術によって生み出された影によって殺されたことを、忘れる気も許す気もない。”といい、Melisandreを睨みます。

そして、”自分がStannisにとどめを刺して殺した。”と言います。


Lord of the Vale

弓矢の練習をするRobin Arryn(ロビン・アリン)。
母親Lysa Arryn(ライサ・アリン)が死んだ後(Littlefingerが殺した後)、Yohn Royce(ヨン・ロイス)の元にもっと男らしく育つように養子として入れられたんでしたね。

未だに、弓もろくに弾けないRobinにYohnはため息をついています・・・

そこにやって来たのは・・・Littlefingerです!

母親の影響でLittlefingerのことを気に入っているRobinは弓矢そっちのけでLittlefingerの元に駆け寄ります。

そして、LittlefingerはRobinのNameday(ネイムデイ/以前も説明しましたが、名前を与えられた日で、今でいう誕生日のようなものです。)のプレゼントとしてHouse Arrynのシンボルにもあるファルコンをプレゼントします。大喜びのRobin。

Yohnは、Littlefingerに、”SansaをThe Fingersに連れて行くと言っていた話はどうしたんだ?Ramsey Boltonと結婚しているそうだが、変だな?”とLittlefingerの思惑を怪しく思って居る様子です。

ですが、Littlefingerは”The Fingersに向かう途中で、Boltonの兵士たちに囲まれて、Sansaを嫁にすると交渉するしかなかった。”と嘘を言います。そして、”まさかお前がSansaと自分のことをチクったんではないだろうなあ?”と逆にYohnに疑いをかけます。

その話を聞いていたRobinは”その男をMoondoor(ムーンドア)から落とそうか?”とLittlefingerに聞きます。(Littlefingerの思惑通りですね。)

ですがLittlefingerは”YohnはずっとVale(ヴェイル)にいて、House Arrynに仕えて来た。彼の忠誠心がまだあるというなら信用できるだろう。”といい、Robinも”もう一回チャンスをあげる。”と了承します。

LittlefingerはRobinに、”お前の従姉妹であるSansaがHouse Boltonから逃げて、Castle Blackにいる。彼女は安全だろうか?”と持ちかけます。

Robinは”従兄弟であるSansaを助けるべきだ!”と言います。(言わせます。)

そして、LittlefingerはValeの兵士たちを集めてSansaを助けるために北に迎うと言います。
(Lysaを殺したことで、Robinを手玉にとりうまい具合にコントロールし、自分の思い通りにValeを動かすLittlefinger。まさに、彼が思い描いた通りですね・・・・)


Tyrionの作戦

Daenerysの不在で、Meereenを任されているTyrion。

どうやらSons of the Harpy(サンズ・オブ・ザ・ハーピー)の襲撃を企んだAstapor(アスタポー)、Yunkai(ユンカイ)、Volantis(ヴォランティス)のMasterたちをMeereenに招き、何か交渉しようとしているようですね。
”敵を敵とするんではなくて、敵と友達になるんだ。”と言います。

Grey worm(グレイワーム)とMelisandreは”Queenの敵と友達になるのか?”とTyrionの思惑に戸惑っている様子ですが、Tyrionは何か作戦がある様子ですね。


3人のマスターをMeereenに招いたTyrion。

その一人には、TyrionとJorah(ジョーラ)を奴隷として買いFighting Pits(ファイティングピッツ)に出したMasterであったYezzan(イェザン)がいます。彼は奴隷であり一文無しであったTyrionが今やMeereenの支配者の仲間入りなんて何が起こっているんだと混乱している様子です。

他の2人も、自分はQueenに会いに来たんだと言いますが、Tyrionは、”何が欲しいのかはっきり言ってみろ?”と聞きます。

彼らは、”お金は用意するからSlaver’s Bay(スレイバーズベイ/奴隷制の残るこのエリアのこと)からDaenerysに去って欲しい。”と言います。

Missandeiは、”Daenerysがそれをしなかったのは、まだ奴隷の子供や女性がいるのに残していけなかったからだ。”と言いますが、Masterの一人が、”何十年と続いている文化である奴隷制をよそ者がそんな簡単に払拭できるわけがない。”と言った態度です。

Tyrionは言い合いになりそうな2人を止めると、奴隷制に変わる”システム”を導入すればいいと提案します。

そして、”7年間、段階的に奴隷制を廃止する期間と、奴隷のオーナーたちの金銭的なサポート”を約束します。
その代わりに”Sons of the Harpy(サンズ・オブ・ザ・ハーピー)への金銭的な援助を禁止する”と言います。

Sons of the Harpy(サンズ・オブ・ザ・ハーピー)への関与を口では否定する3人ですが、(認めれば反逆罪になる可能性もあるのでね。)
Tyrionはこれ以上のいいオファーはないであろうと受け入れるように言います。
そして、もう一つプレゼントがあるといい、娼婦たちを3人の膝の上に載せます。(King’s Landingでの交渉手口ですね。)

MissandeiはTyrionのやり方は気に入っていない様子ですが、部屋を出て行きます。


奴隷たちの不満

Throne Room(スローンルーム)に戻ったTyrionを待っていたのは、Meereenの元奴隷たち。

Queenの不在、そして自分たちを奴隷として酷い扱いをして来たSlaver’s Bayのマスターをここに招き、殺すのではなく交渉していたことで不満が溜まっているようですね。さらには、Tyrionのようなよそ者を信用できないと言います。

Tyrionは、”自分はただのDaenerysのアドバイザーで、彼女が自分を信頼してくれたからここにいるんだ。”と言います。
Unsullied(アンソリッド)のCommander(コマンダー)であるGrey Wormも一緒に交渉の場に居たんだと言いますが、元奴隷であるGrey Wormにも、”仲間のUnsulliedが殺されたのに、彼らと交渉するのか?”と問いかけます。
Grey Wormは戸惑う表情を見せつつも、”兵士として戦うことよりも、平和を自分は求める。”と言います。

元奴隷であったMissandeiにも語りかける民衆たちですが、Missandeiも”友達とではなくて、敵と平和を築けと賢い男が言っていた。”と言います。そう、Tyrionが言っていた言葉ですね。

2人も、民衆の前ではDaenerysのアドバイザーであるTyrionを立てます。


3人になると、やはりTyrionの事実上の7年の奴隷制の容認には納得のいってない様子の2人。
Grey Wormも、”Daenerysを裏切ろうとしているのであれば、お前も自分の敵だ。”と言いますが、Tyrionは”彼女のためにMeereenを救おうとしているんだ。Slaver’s Bayのマスターたちを自分たちがうまく利用する基礎を作っているんだ。”というTyrion。

”自分たちが逆に使われることになる。”といって2人は去っていってしまいます。


Greyscale

Daenerysを探しているDaario(ダリオ)とJorah(ジョーラ)。

JorahはGreyscaleもあり少し体力を奪われている様子ですね。2人はVaes Dothrak(ヴァエス・ドスラック)の丘の上に到着しました。

ただの貿易の者としてここを通り過ぎるふりをして、村に近づこうとするJorahは、武器をはずし始めます。そうすれば貿易の者だと信じる可能性が高いと思ったからですね。

Daarioが腰に隠しているナイフも出せを手を出すJorah。
すると、DaarioがJorahの腕にあるGreyscale(グレイスケール)に気づきます。

とっさに隠すJorah。
Daarioも、”どうなるのか知っているのか?”と聞きます。
Jorahは、”どうなってしまうか知ってはいるけれども、それよりもDaenerysを助け出すのが優先だ。”と言います。


その夜、街に紛れ込む2人。
ですが、Dothrakiの2人に見つかってしまいます。

Jorahはとっさに、”ワインを売りに来ていたら迷子になった。”と言いますが、Dothrakの2人はそれを信じず、他のものを呼びに行かせます!

弱っているJorahは首を絞められてピンチ!

そこにDaarioが隠し持ったナイフでなんとか助けます。


Daenerysの作戦

一方Daenerysはというと、テントの中で他の女たちを紹介されています。

Daenerysは、外に水を汲みに行くといい、若いもう一人の女とともに出て行きます。

彼女もまた、ここにいることや女教祖にうんざりしているようですね。
彼女は12歳の時に結婚し、Khalは彼女が16歳の時に死んだと言います。
Daenerysが、”もっと早く死んでくれればよかったのにね。”というと笑顔を見せる女。

するとそこに、DaarioとJorahがやって来ます!
女の首にナイフを当てますが、”彼女を傷つけるな。”というDany。

逃げようというJorahたちですが、こんなに多くDothrakiがいるのに生きて逃げれるわけがないと言い、その代わりにDaenerysは”作戦がある”と言います。
女にも、”私のことを裏切らないで。”と言い、テントに戻ります。


後半

The Seven

牢屋に入れられたMargaery(マージェリー)の元をUnella(ウネラ)が訪れます。
どこかにMargaeryを案内するUnella。
High Sparrow(ハイスパロウ)の元に連れてこられます。

”ここから出れたらどこに行く?”とHigh Sparrowに聞かれ、”家族と自分の夫の元に行く。”答えるMargaery。
High Sparrowは、”その愛は尊敬するが、その執着が時に罪に導くことになる。”と言います。

毎日聖書をUnellaに読み聞かされて、聖書の内容を覚えて来たMargaeryに、少し感心するHigh Sparrow。

自分も昔は女と酒にだらしなく過ごしていたんだと自分のことを話し始めます。
ある夜、乱行パーティーのようなものを開催し、みんな酔っ払いながら床やカウチで淫らにし、朝起きて裸で床に横たわる汚い人々を見た時に、もう自分はこれではダメだと思い、the Seven(ザ・セブン)の宗教に入り、道に寝ている子供や貧しい人々を助けようと決めたんだと話します。

Margaeryはちゃんと反省する気があるんだと感じたHigh Sparrowは、Margaeryに、”弟に合わせてあげる。”と言います。

Lorasの牢屋を訪れるMargaery。

ぐったりと横たわり気力のないLorasに、”強くなりなさい。あなたは私たちの家族の未来なの。”と励まします。
ですが、もう生きる気力も失ったLorasはMargaeryに自分を殺すのを手伝ってくれと頼みます。

Margaeryは”それが彼らの望みなのよ。彼らには負けないわ。”と励まし続けます。


秘密

Red Keep(レッドキープ)ではCerseiが、Tommen(トマン)の部屋からPycelle(パイセル)の声を聞きます。

どうやらPycelleは、Hight Sparrowとその弟子たち、Sparrowsの居場所をKing’s Landingに作ってはどうかと提案しているようですね。
Cerseiの存在を唯一抑えたHigh Sparrowを近くに置くことで、再度Cerseiに権力を与えるのを防ごうと企んでいるようです。
さらには大っ嫌いなQyburnの存在も目障りなので2人の力をできるだけ抑制するような体制をとりたいいのでしょう。

そこにCerseiが入って来て、Pycelleに出て行くように言います。

Tommenは、”Margaeryの身の安全も心配なので、High Sparrowを敵扱いするのはやめようかと思う。”と話します。

Cerseiは”彼が私にしたことをわかっているの?High SparrowはKingやQueenに何の敬意もなのよ。”と説得します。

するとTommenは、”High Sparrowには誰にも言うなと言われたが・・・High Sparrowが自分に教えてくれた秘密を話したい。”と言います。


作戦

この後シーンはOlenna Tyrell(オレナ・タイレル)とKevan Lannister(ケヴィン・ラナスター)がいるSmall Councilに入ってくる、CerseiとJamieに移ります。

Olennaは最初はCerseiたちに出て行くように言いますが、Cerseiは、”High SparrowはMargaeryを私と同じように裸で街を歩かせるつもりだ。”と言います。

そんなことを孫にするなんて許せないOlenna。
Cerseiの話を聞こうと座ります。

そこでJamieはHouse Tyrellの軍隊をKing’s Landingに連れてくるように言います。
Lannisterの次に大きな軍隊をもつHouse Tyrell。そうすればさすがのHigh SparrowとSparrowsにも何もできません。

Kevanも、息子Lancel(ランセル)がHigh Sparrowに洗脳されてthe Sevenに転身してしまったが、まだ息子を諦めているわけではありません。

協力してHigh Sparrowの力を制圧しようという作戦です。
”もし失敗すれば多くの人が死ぬことになる。”というKevanですが、”どっちにしろ人は死ぬのよ。自分たちが死なないように動く方が賢いわ。”と言います。


High SparrowがTommenに話した秘密

さてここで一旦解説入りますね!というのも、High SparrowからTommenが聞いた”秘密”って何?!ってなりますよね。前エピソードでTommenとHight Sparrowが座って2人で話していた時に何かをHigh Sparrowに伝えたのですが、シーンにはそれが詳しく書かれていません。ので???となった方は多いと思います。が、有力な見解を解説したいと思います。

ここでTommenが聞いた話は。”House Tyrell(ハウス・タイレル)のJoffrey(ジョフリー)の死への関与”だという見解が強いです。Loradsがあんな感じにもう気力がなくなり、何かHouse Tyrellが動いていたことを話してしまいます。

まずは、High Sparrowの思惑としては・・・
そのことをTommenに言えば、”いうなよ”といってもおそらく母Cerseiの耳に伝わります。普通に考えればそんなことがCerseiの耳に入ればTyrellを潰しにかかるでしょう。Nobel House(ノーベルハウス/地位の高い家系)の者たちが支配しているKing’s Landing。金銭的にも多く援助していて、Queenの家族であるHouse TyrellをKing’s Landingから排除するのはHouse Lannisterにとっても負担です。
少しずつ地位の高い家系をKing’s Landingから排除することで、The Sevenの宗教がKing’s Landingを支配する体制を作ろうとしていたのでしょう。

一方それを聞いたCerseiは・・・
金銭的にも頼っているHouse Tyrellを失ってこれ以上勢力が弱ってしまってはHigh Sparrowの思惑通り。なので、High Sparrowの裏を行かないといけません。なので、House Tyrellと争うのではなく協力して軍隊を作ろうとしているのでしょう。

面白いのはここから!!!
まず、TommenがCerseiにこのことを話す時のウルウルとした目。お兄ちゃんであるJoffreyの死に愛するMargaeryの家族が関わったかもしれないということで複雑なはずのTommen。
さらにはGame of Thronesらしいヒントととして、CerseiがTommenの胸に手を当てて”私のことを信じて。”というシーン。その手には、亡きJoffreyがつけていた指輪が付いているのです!
愛する息子Joffreyのリベンジを象徴しているのではないかといった見解があります。
また、Small Councilでバックグラウンドに流れていた曲は・・・
“The Rains of Castamere(レインズ・オブ・カスタミア)”なのです!!!ここまで解説を見ていただいている方は何となく覚えているかと思いますが、この歌はHouse Lannisterに対して反乱を起こしたHouse Reyne(ハウス・レイン)がTywin率いるLannisterに負けて、House Reyneの者たちは殺されて絶滅した家系について歌った歌。この絶滅したHouse Reyneと、Lannisterのモットーにもある”必ず借りを返す”ということを象徴した歌なのです。

House Tyrellのことはもともと気に入らないCersei。
まずは目先のHigh Sparrowを、House Tyrellの手を借りて滅ぼしてからHouse Tyrellを始末しようと考えているのでしょう。
仮にそれで民衆を含んだ戦争がKing’s Lanidngで起こってしまったとしても、Cerseiに罵声や卵や糞を投げつけてきた民衆たちの命なんて・・・Cerseiにとってはむしろ戦争で死人がいっぱい出れば、それが民衆であってもHouse Tyrellの軍であってもCerseiにとっては全ての死が敵の死=”勝利”となるわけです・・・恐ろしいですね。

さてさてストーリーに戻りましょう。


父親の死

SansaをBrienneとPodrickに託し、House Greyjoy(ハウス・グレイジョイ)の城のあるPyke(パイク)に向かうTheon。

ですが、Yaraは”父親の死を聞いてからここに戻ってくるなんて・・・”と怒っています。
そりゃそうですよね。父親が死んだから後継になろうと戻って来たのか!?ってことですね。
ですがTheonは父親が死んだことはここに来るまで知りませんでした。
そして、”YaraがIron Islandを支配すべきだ。その手助けをさせて欲しい。”と言います。


Osha

Winterfellでは、Ramseyの元にOsha(オーシャ)が連れてこられます。

Ramseyは”House Stark(ハウス・スターク)を守ろうとしたのか。Starkに仕えているんだな。”と言いますが、もうRickonを失いStarkに仕える必要がないので、”あなたに欲しいものをあげる。”といい、Ramseyの膝の上に乗ります。

机の上にあるナイフに目線をやるOsha。
すると”お前はTheonよりもおしゃべりだ。”と言い、いかにTheonを拷問して彼に全てを話させたかを話します。

そう・・・Ramseyは同じ手口でOshaがガードを殺してTheonからBranとRickonを逃したことを知っているんですね!!!

Oshaがそれに気づいた時には遅かった・・・

首を刺されて死んでしまうOsha・・・


Lord of Winterfell

一方Castle Blackには、House Boltonの兵士の一人がメッセージを届けにきます。

男ばかりのNight’s Watchたちの食事に戸惑うSansa。
Tormundはいやらしい目線でBrienneを見ます。笑

JonにHouse Boltonからの手紙が届きます。
RamseyからWinterfellに来るようにとの手紙です。そこには・・・そう、Ricken Starkを捕らえているという内容もあります。それを一緒に聞いていたSansa。

Jonは途中で読むのをやめます。
Jonから手紙を取り上げてSansaが続きを読みます。

そこには、”お前の妹をHouse Boltonの男たちにレイプさせて見させてやる。そして弟がハウンドに食われるところもだ。”とRamseyからのメッセージがあります。

手紙の終わりにはLord of Winterfell(ロード・オブ・ウィンターフェル)とあります。
ここでRamseyが父親Rooseを殺したと悟るSansa。

SansaはRamseyは5000人ほどの兵士がいると言いますが、Wildlingsたちに協力してもらってもJon側には2000人ほど。

最後のHouse Starkの最後の生き残りの一人として、お願いすれば北の人々はきっと力を貸してくれるとSansaはJonを説得します。


 

一方DaenerysのいるVaes Dothrakでは現KhalであるKhal Moro(カール・モーロー)が、Daenerysをどうするかを他の男たちと話し合っています。

Yunkaiのマスターに渡して大量の馬と交換するか、レイプするか、他の未亡人妻たちと一緒にここに留めるか・・・・と話していると、Daenerysが話し始めます。

そして、”ここはKhal Drogo(カール・ドゥロゴ)が、私のためなら海を渡って一緒に世界を征服すると誓ってくれた場所だ。”と言います。

そんな話を信じるなんて馬鹿げているとバカにする男たちに、あなたたちのような”小さな男たち”はDothraki(ドスラキ)を率いるに値しないわ。と言い、”私がDothrakiを率いる。”と言い出します。

笑い出す男たち。
そして、お前みたいな異国の女に仕えると思うか!?みんなでお前をレイプしてやると言います。

するとDanyは”私に仕えろなんて言ってないわ。あなたたちはここで死ぬんだから。”といい、火の入った入れ物を倒します。
一瞬にして燃え上がる炎。

逃げようとするKhalたちですが、外の扉はJorahとDaarioが塞いで出れないようにしています。

集まって来るDothrakiの民衆たち。
そこから出てきたのは・・・

Daenerys Targaryen(デネロス・タイゲリアン)です!!!
まさにUnburned(アンバーン/燃えることのない)ですね!

Daenerysに跪くDothrakiたち。

JorahとDaarioも跪きます。

さてこうしてDothrakiの軍隊も手に入ったDaenerys。
Drogoとの約束である海を渡る日も近いのでしょうか・・・

 

タイトル解説

解説の冒頭で、タイトルにある”The Stranger”については説明しましたが、もっと深い意味があるのです。
ここでは、様々な”The Stranger”が活躍するエピソーソでした。The Stragerは”見知らぬ人・他人・得体の知れない者”のような意味があります。

まず、MargaeryがHigh Sparrowに話していた宗教の本の名前が”Book of the stranger”です。

また、初めてのCastle Blackに到着したSansa Stark。

Meereenに馴染むことのできないTyrion Lannister。

久しぶりに、変わったIron Islandを訪れるTheon Greyjoy。

Dothrakiというアウェイな場所にいるDaenerys Targaryen。

と、皆それぞれの場所で、”場違いな場所”にいるという意味でもあるんですね。

まあ、物語を理解するのにはそんな大切ではないですが、豆知識程度に・・・

さて続きは次回!

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