|シーズン6 エピソード3|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|

こんにちは、Nomadamです。

 

しばらくバタバタしていたため更新が遅くなってしまいました!

ゲームオブスローンズ解説です。バックストーリーや小さな気づきなど、他じゃ聴けないGOT解説です。 今まで解説を見てくださっている方、いつも有難うございます!

初めての方、ものすごく細かいところまで解説しています。Season1 Episode1の解説から見ていかないと、わからない言葉や人物、出来事が出てくるかもしれませんので、Season1 Episode1から解説を見ることをお勧めします。

それでは、Season6 Episode3についてちょーわかりやすく解説していきます。

まだエピソードを見ていない方は見ないことをお勧めします。

 

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!!! Spoiler Alert !!!

 

 

 

 


前半

題名 Oathbreaker  (オウスブレイカー)

 

さてシーンは、生き返ったJonのシーンから始まります。

息が荒く、戸惑うJon。
Davosが落ち着かせます。 そこにMelisandreが入って来ます。

Melisandreも驚いている様子。 何か覚えているか?というDavosに、Jonは”仲間であったNight’s Watchたちに刺されたんだ”といいます。”Olly(オリー)すら自分を裏切ってナイフを刺したんだ”ショックを隠せない様子ですね。

Jeor Mormont(ジオ・モーマント)が自分を育ててくれたように、JonもLord CommanderとしてOllyを育てようと気にかけていただけあって相当のショックがあったようです。

Melisandreは死後に何を見たのか?とそっちに興味津々。
Jonは”何もなかった”といいます。
Melisandreは続けて、”The Prince that was promised(約束された王子)”はStannisではなかった。と意味深げにつぶやきます。 ※The Prince that was promisedとは、Lord of the Light(ロード・オブ・ザ・ライト)の宗教で”人類最大の危機”を救ってくれる人物として信じられています。 Lord of the Lightの呪文がJonを生き返らせたということは、”Jonをいかしておく理由”があったということ・・・ JonがThe Prince that was promisedなのかもしれないと言っているんですね。
(ちなみに説は沢山ありますが、The Prince that was promisedが実際誰かはまだ判明していません。”人類最大の危機”すなわちWhite Walkerによる襲撃、死と生の戦争での救世主だとして信じられています。)

Jonは、”自分が正しいと思った道を信じて突き進んだら、仲間に裏切られて殺されたんだ。”とショックから立ち直れていない様子。
Davosが一旦2人きりにしてくれと言って、Melisandreを外に出させます。 ”自分が正しいと思ってしたことは間違っていて、自分は負けたんだ。”というJonに、Davosはもう一度失敗しに行ってこいといい、Jonを外に出します。
そう、Lord Commander(ロード・コマンダー)としてまだすべきことが残っています。

Night’s WatchたちとWildlingsの前に立つJon。

Tormundはジョークとともに生き返ったJonを抱きしめます。

そして、親友EddもJonを抱きしめやっと笑顔を見せます。


Old Town(オールドタウン)

SamとGillyと赤ん坊のLittle Sam(リトル・サム)は、Old Town(オールドタウン)に向かうべくNarrow Sea(ナロウシー)を渡る船の中にいます。 ※Narrow Seaは、Westeros(ウェスタロス)大陸とEssos(エソス)大陸の間の海です。
海を渡ったことのないSamとGilly。Samは船酔いにかなり苦しんでいる様子ですね。

Citadel(シティデル)を楽しみにするGillyですが・・・ Samが”本当はCitadelがあるOld Townに向かってはいない。”と言い出し、本当に向かっているのは違う場所だと言います。
本当はSamの故郷であるHorn Hill(ホーン・ヒル)に向かっているんです。
Maester(マエスター)になる修行をするためにこれからSamが行くCItadel(シティデル)では女性の出入りが禁止されているんです。 Gillyは”Castle Blackも女性禁止だったでしょ?どうにかなるはず!”といいますが、Samは、”それはMaester Aemon(マエスター・エイモン)とJonの計らいがあったからだ。”といいます。しかもOld Townに行ってもGillyと赤ん坊はお金もないのに暮らしていけません。
なので、自分の故郷であるHorn Hillに連れて行って自分の家族に2人を守ってもらおうと考えているんですね。
前も説明しましたが、Samは父親とは仲良くありません。Samのことを息子として認めて受け入れてくれない父親です。ですが”Gillyを守るためなら”と、最後の望みにかけようとしているんです。


Tower of Joy

シーンは変わります。
これは、Branのヴィジョンの中、昔のDorne(ドーン)です。

タイムスリップしていて、Robert’s Rebellion(ロバート・リベリオン/ロバートの反乱)の終わりかけの時代です。(ここまでブログを読んでくださっている方はお分かりだとは思いますが、Robert RebellionはRobert Barathoenが王になるきっかけとなったHouse Targaryenとの大きな戦いです。)

Tower of Joyの入り口を守っているのは、House Targaryenの兵士2人、Arthur Dayne(アーサー・ダイン)とKing’s Guardの当時のCommander(コマンダー/指揮官)であったGerold Hightower(ジェラルド・ハイタワー)です。
当時のKing’s Guard(キングス・ガード)なので、House Targaryenのセジルが胸についていますね。

そこに何人かの兵士を引き連れてやってきたのはBranの父、若かりし頃のNed Starkです。隣にいるのはHowland Reed(ホウランド・リード)。Meera(ミーラ)とJojen(ジョージェン)の父親です。
Mad King(マッドキング)ことAerys ll Targaryen(エリス・ザ・セカンド・タイゲリアン)はこの時点で死んでいます。(Jamie Lannisterに殺されたんでしたね。)
Rhaeger Targaryen(レイガー・タイゲリアン)も決闘の末、Robertに殺されました。

なぜKing’s GuardであるべきGeroldが、王を守らずにここにいるのか?とNedは聞きます。
Geroldは”Tower of Joyを守っているのはRhaegar Targaryen(レイガー・タイゲリアン)の命令だ。”といいます。
そう、そこにはNedの妹であるLyannaがいるからです!!!
”Rhaeger TargaryenはLyanna Srarkに恋に落ちて誘拐した。”とされていましたね。 この出来事がRobert’s Rebellionのきっかけです。

GeroldはRhargerから、”Kingと自分(Rhaeger自身)が死んだとしても、彼女を守るようにと命令を受けている。”といいます。
この塔の中で何が起こっているんでしょうか? Nedは妹であるLyannaがそこにいることを知り助けに来たんです。
ですが、Rhaegerの命令でここを守っているGeroldたちとの戦いになります。

Nedたちが優勢かと思われましたが、Nedの仲間の次々と殺され・・・

ついにはMeeraの父、Howlandも倒されて1対1で戦うNedとGerold。

その様子を見ているBranはGeroldの方が剣がうまいことに気づきます。圧倒的に劣勢なNedですが、父親Nedから聞いた話は、”自分が勇敢に戦ってGeroldを殺した。”という話。
ここで死ぬはずはないと混乱するBran。 Nedは剣を離してしまいます!!! ピンチ・・
とどめを刺される!と思ったその時!

最後の力を絞って立ち上がったMeeraの父Howland ReedがGeroldを後ろから刺します。男同士の戦いで背後からの攻撃はタブーとされていますね。
膝から倒れるGeroldに、Nedがとどめをさします。

Nedは自分が勇敢に戦ったと嘘をついていたんですね・・・
すると!塔の上からLyannaの叫びごえが聞こえます!
急いで階段を上がり、Lyannaの元に向かうNed。

Three-eyed Raven(スリーアイドレイヴン)は、”今日のところはもう戻らないと。”といいかけますが、塔の中で何が起こっているのか気になるBranはNedを追いかけ、”父さん!”ととっさに呼びます。 すると・・・ Nedは何か声が聞こえたかのように立ち止まり、振り向きます。
Three-eyed Ravenは何か”やってしまった”と言った顔をしていますね。
これが何を意味するのでしょうか・・・

NedにBranが見えることはなく、Three-eyed Ravenに現実に引き戻されます。

Branは、”もう一度連れて行ってくれ!!!”と言いますが、Three-eyed Ravenは”過去を変えることはできない。過去にいすぎては二度と戻ってこれなくなる。”と言います。

Branは、”こんなみすぼらしくて歩くこともできない『現実』になんて戻っきたいと思わないよ!あんたのようにはなりたくない!”と言い返します。

Three-eyed Ravenは”私はお前をここで待っていた。だがお前は一生ここにいるわけではない。だが、その前に『全て』を学ばなければいけない。”と言います。

余談ですが、JojenとBranが出会った時のことを覚えていますでしょうか?
Jojenは、NedがKing’s Landingで処刑されたことを知った時に、初めて父親の涙を見たんだ。と言っていましたね。Jojenの父、HowlandとNedは友人であり、一緒に戦った戦友だったんですね。


Vaes Dothrak(ヴァエス・ドスラック)

シーンは変わり、DaenerysはDosh Khaleen(ドッシュ・カリーン)という場所にある、Khalの未亡人妻たちが一生を暮らすVaes Dothrak(ヴァエス・ドスラック)に連れてこられます。

寺のような場所、Temple of the Dosh Khaleen(テンプルオブザドッシュカリーン)に連れてこられてその中に入るDaenerys。
そこにはHigh Priestess(ハイ・プリーステス/女の教皇)が立っています。

周りにいた女たちにDanyの服を脱がさせる女。
そして、他の人たちと同じ服を渡され着替えさせられます。
”私はQueenでMother of  Dragon(マザー・オブ・ドラゴン)よ。こんなことを私にするなんて後悔する羽目になるわよ”というDany。

ですが女は、”Khalが死んだ後すぐに、その妻たちはこの場所に来るのがルール。”と言います。 ですが、DanyはDrogoが死んだ後にここに来ませんでした。なので現KhalであるのMoro(モーロ)たちはDaenerysをVaes Dothrakに未亡人妻として受け入れるか、罰を与えるかを話し合っていると言います。 そして、”あなたにとっては、ここに居る羽目になるのが一番ラッキーな結末よ。”と言います。


Sons of the Harpy(サンズ・オブ・ザ・ハーピー)

一方Queen Daenerys不在のMeereen(メリーン)。

Varysの元にUnsullied(アンソリッド)が娼婦の女を連れて来ます。
この女、Sons of the Harpy(サンズ・オブ・ザ・ハーピー)と共謀してUnsullied(アンソリッド)を殺すのに協力した女です。Vala(ヴァラ)という名前のようです。
Verysは彼女の名前も彼女がしたことも知っているようですね。

Valaは”よそ者がQueenぶってMeereenを支配しようとしているのが悪い。”と言います。
Varysは彼女の息子の名前を出し、”あなたと息子を安全に船に乗せて逃す代わりに、Sons of the Harpyを金銭的にサポートしているのは誰なのかを言え。”と言います。
息子の名前を出されて、逃げ場のないVala。


一方Tyrionは、MissandeiとGrey Wormと一緒に座っています。

静かで何も言わない2人に、何を話そうか?と話しかけるTyrion。
自分がいなかったらMissandeiと何を話す?と聞きますが、真面目なGrey Wormは”パトロールで起こったこと。”と言います。

ゲームをしよう!と言います。が2人はあまり興味のない様子。笑

そこにVarysが入って来ます。
そしてSons of the Harpyに金銭的なサポートを送っているのは、Yunkai(ユンカイ)のWise Master(ワイズ・マスター)達、Astapor(アスタポー)のGood Masters(グッド・マスターズ)達そしてVolantis(ヴォランティス)のFree City(フリーシティ)だと言います。
そう、Daenerysに征服されて、奴隷制を無くされ、イライラしているYunkaiとAstaporのマスターたちです。さらにその2つをVolantis(ヴォランティス)のFree Cityがサポートしているようです。
Grey WormはそれぞれのMasters達を殺すと言いますが、MeereenからUnsulliedがいなくなってはMeereenの統制が危なくなります。

Tyrionは、VarysのLittlebirds(リトルバード/子供スパイ)たちを使って3つの街にメッセージを届けるように言います。


後半

Littlebirds

King’s LandingではQyburn(カイバン)がVarysのlittlebirdsたちの怪我の手当てをしている様子です。

子供達は”Varysはいつ帰って来るの?”とQyburnに聞きます。

QyburnはVarysがKing’s Landingからいなくなったことをいいことに、Varysがコントロールしてた子供達を自分の=Cerseiのスパイにしようとしているようですね。
Varysは子供達をキャンディーで釣りながらスパイさせていたと子供達から聞き出します。
それを知ったQyburnは子供達にDorneからのキャンディーを与えます。

そこに、Cersei、JamieそしてGregorが入って来ます。

QyburnはCerseiに、”この子たちはもうVarysのではなくあなたのLittlebirdsたちですよ。”と言います。 Cerseiは、”誰が私の裸を見て笑っていて、糞を投げつけて来たのか、彼らがどこにいて何をしているのか全てを知りたいわ。”と言います・・・

Cerseiの復讐心は怖いですね。


Small Council

Small Councilで、Pycella(パイセル)がQyburnの悪口を言っています。

Hand of the KingとなったKevan Lannister(ケヴン・ラナスター)、Olenna(オレナ)もいます。

そこに入って来たのはCersei、JamieそしてGregor。
入って来た3人にKevanが、”お前らにSmall Councilに出席する資格はない。”と言いますが、それでもその場に座る3人。
そしてMyrcellaの死にいて話し合うべきだと言います。

Kevanは、”あなたたちを追い出すことはできないが、私たちがこの場から去ることも止めることもできない。”と言い3人を残して出て行きます。


High Sparrow

High Sparrowの元に来たのはTommenです。


”どこにMyrcellaの亡骸を持って言ったのか母が知りたがっている”と言いに来たようですが、High SparowはCerseiが全ての罪を認めて償うまでは教えることはできないと言います。

Tommenと2人きりになるHigh Sparrow。
High Sparrowに、”裸で街まで歩いたのに、なぜ母をこれ以上苦しめようとするんですか?”と聞くTommen。
”彼女のあなたへの愛は何よりも強いんだ。だが神が一番賢いアドバイザーであり、神は全ての人に試練を与えるんだ。”とTommenに説きます。


No One

目の見えないAryaを、いつものようにWaifが棒で襲って来ます。

最初は打たれては倒れてを繰り返していたAryaでしたが、徐々に音や空気の流れに反応してWaifの攻撃を防ぐことができるようになっていますね。

さらには様々な試練を与えられます。

毒とそうでない瓶を並べて毒の入っていない瓶を選ばせたり、”Arya Stark”のストーリーを客観的に話させたりします。

そこにJaquenがやって来ます。

”もし名前を言えば目を戻してやる”というJaquenに”名前はない”と応えるArya。

そして井戸からすくった水をAryaに渡します。
House of Black and WhiteにAryaが来た始めの頃に、Aryaが女の子にこの井戸の水を飲ませて、その水を飲んだ女の子は死にました。
少しためらうAryaですが、”もしお前が本当にNo One(ノーワン/誰でもない)なのであれば、何も恐れることはないはずだ。”と言われ、井戸の水を飲みます!!!

すると・・・Aryaの目が黒く戻り、視力が回復します!!!


Rickon Stark

Ramsey Bolton(ラムジー・ボルトン)の元に、Smalljon Umber(スモールジョン・アンバー)がやって来ます。
父親はGreatjon Umber(グレイトジョン・アンバー)で、Robb Stark(ロブ・スターク)のBannerman(バナマン/旗手)であった男です。 理由はTV Seriesでははっきりと説明はされていませんが、息子Smalljonによると、Greatjonはすでに死んでいるようですね。

あれ・・・?

BranはRickonを安全な場所に避難させようと、House Umberの元にOshaとともに避難させたんではなかったですっけ?! さらにはGreatjonが死んだということは、House UmberのLordは息子であるSmalljon。
Ramseyは、”跪いて忠誠を誓え。”と言いますが、それを断るSmalljon。 ですがその代わりに、”ギフト”があると言います。

そこに入って来たのは・・・・ そう!!!泣

OshaとRickonです!!!!
Rickonに会ったことのないRamsey。
本物のRickon Starkだということを証明できるのか?とと聞くと・・・・

そこにSamlljonが持って来たのは・・・

RickonのDirewolf(ダイアウルフ)であるShaggydog(シャギードッグ)の首です・・・・涙

悲しそうに目をそらすRickonの顔を見て、”おかえりなさい。”というRamsey。

Rickonはどうなってしまうんでしょうか・・・


 

JonのもとにEddがやって来て、”時間だ”と言います。

外に出るJon。

Jonを刺し殺した者たちが処刑台に立たされています。

”最後に言い残すことはあるか?”と一人づつ聞いていくJon。

Alliserは、”俺にはお前を裏切るか、Night’s Watchを裏切るかという選択肢があった。もう一度同じ選択を迫られても、同じ選択肢を選ぶだろう。”と言います。

Ollyを見上げるJon。
OllyはJonを睨みつけて、何も言いません。

一瞬紐を切るのをためらうJonですが・・・

父親Nedの、”自分の下した処分は、自分で執行しろ。”という教えの通り、Jonが自ら剣を振り下ろし、4人の首は締まります。

それを見つめるJonとNight’s Watch達。
そしてWildlingsたち。

処刑を見届けたJonは、EddにLord Commanderの印であるクラークを渡します。

そして、”お前が次のLoed Comanderだ”と言います。
死ぬまでNight’s Watchからは抜けることのできないルールですが、Jonは一応死にましたね。
なので、自分のNight’s Watchの仕事も終わったと言い、去っていきます・・・

続きはまた次回!