|シーズン3 エピソード6|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|

こんにちは、Nomadamです。

ゲームオブスローンズ解説です!バックストーリーや小さな気づきなど、他じゃ聴けないGOT解説にしていきます!

 

それでは、Season3 Episode6についてちょーわかりやすく解説していきます。

まだ見ていない方は見ないことをお勧めします。

 

 

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!!! Spoiler Alert !!!

 





前半

題名 The Climb”(ザ・クライム)

Gilly(ギリー)と赤ん坊を連れて、Crasterの家から逃げて来たSam。
薪をして夜を明かそうとしています。

歴史好きなSam。
Dragonglass(ドラゴングラス)をGillyに見せて、”これは何千年前のもので、Fist of the first man(フィスト・オブ・ザ・ファースト・メン)に埋められていたんだ。”と言います。それにはあまり興味のないGillyですが・・・

Samは、GillyをCastle Black(カーソル・ブラック)に連れて行こうとしているんですね。

GillyはSamに何か赤ん坊に歌を歌ってと言います。

Samが歌い出すと、寝る赤ちゃん。


Jojenの夢

シーンは変わり、The Wallに向かっているBranたち。

Meera(ミラ)とOsha(オーシャ)の間で日常的に勃発している喧嘩をBranが止めます。

すると寝ていたJojen(ジョージェン)が発作を起こし始めます。
Meeraはいつものことのように、Jojenのそばにより、”私がついてるわ”と言い続けます。どうやら”夢”が原因のようです。

そして、Jon Snowを見たといいます。
ですが、”Castle Blackではなく、敵であるWildlingsと一緒にいる。”といいます。


The Wall

一方Wildlingsと一緒にいるJon Snowは、The Wallの北側に到着しました。
これからこの氷の巨大な壁を登って家からCastle Blackを攻める作戦のようです。
その準備をする一行。

Ygritteは、Jonが他の人に嘘をついて、Night’s Watchへの忠誠心を忘れていないことに気づいているようですね。でも、”私はあなたのもの、私だけは裏切らないで。”といいます。

Tormund(トーマンド)がJonの元に来て、登り方のアドバイスをします。
そして、”落ちた時には叫ぶな。それが彼女(Ygritte)の中のお前の最後の記憶になって欲しくないだろ。”と言って去っていきます。


TormundはJonとYgritteのことについて気づいているようですね。


Lord of Light

Aryaが、Kill List(殺したい人リスト)の名前を言いながら、弓矢を練習します。Brotherhood(ブラザーフッド)の弓矢の名手であるAnguy(アンガイ)がAryaにアドバイスします。

Aryaが放とうとすると、何者かが森の奥からやって来ます。

Stannisのガードに囲まれたMelisandreです!!!

Melisandreが、”valar morghulis “(ヴァラモグレス)と言います。JaquenがAryaに教えた言葉ですね。そして、Thros(ソロス)もHigh Valyrian(ハイ・ヴァレリアン)で返します。
何かLord of Lightの宗教とこの言葉は関係があるようですね。

以前、King Robertの宗教の信仰をLord of Lightに変えるというミッションが課せられていて、ThorosはKing’s Landingにいたのです。
ちなみに彼(Robert Baratheon)の元々の宗教はThe Seven(ザ・セブン)というもので、こっちの宗教がWestaros(ウェエスタロス)ではそれが主流です。King’s LandingでJoffreyがMargaeryに見せていた結婚式が行われるという場所。これがまさにThe Sevenの宗教の教会のような感じの場所で、七つの神の銅像が立っていました。

Thorosはもともと、前エピソードで紹介していた、Greyjoy Rebellion(グレイジョイ・リベリオン)でKing Robert側で戦っていました。(前回のエピソードのJorahとBarristanの会話の中ででてきます。)

Season1 Episode6での出来事ですが、Ned Starkが、King Robert BaratheonのHand of the King(ハンド・オブ・ザ・キング/王の手)だった時、Robertが不在だった際に、NedがRobertの代理として、Iron Throne(アイアン・スローン)に座り、人々の訴えを聞いていました。

その際にRiverland(リバーランド)の町の人が、The Mountain(マウンテン)ことGregor Clegane(グレゴー・クレゲイン)がTywinの命令によってRiverlandを壊滅的にしたことを報告し、町のものは残虐に殺されて困っていることを相談しに来ました。

なぜRiverlandを襲ったのかは、Nedの妻Catelynが、Branを殺そうとしたのはTyrion Lannister(ティリイオン)だと思い、彼を勝手に捕らえたからです。それに怒って罰として、Catelynの出身家で故郷であるHouse TullyのいるRiverlandを襲ったというわけ。

それで、その襲撃に怒ったNedは、BericにGergor Cleganeを殺すように命令したんですね。そこにThorosも参加していたわけです。これこそがBrotherhood without Bannersの始まりだったわけです。

Riverlandに向かった一行ですが、待ち伏せしていたGregor率いる軍に劣勢になり、Gergoreを取り逃がしてしまいます。そして一行はKing’s Landingに戻ることなく、Brotherhood without Bannersとしてどの家にも所属せずに生きていくことを決めたのです。
それからNedとRobertの死を聞いて、彼らの”Lord of Light”の宗教の信仰を改めて始めたみたいです。

この背景を受けて、Melisandreは、”あなたはミッションを失敗した。RobertにLord of Lightを信仰させることができなかった。”とThorosに言っていたんですね。

ですが、今回Melisandreがここにいるのは、そのことではなさそうです。

Thorosが、MelisandreをBericの元に連れて来ます。そしてLord of Lightによって6回も生き返っているBericが信じられないというMelisander。

ですが探していたのは、Bericでもないようです。”ここにLord of Lightが必要としている人がいる。”と言います。

Aryaたちの前にやってくるMelisandre。Aryaにも少し緊張が走ります・・・

ですが、Melisandreの命令で、Stannisの兵士がGendryを捕らえます!!!
MelisandreはThorosに引き換えに大量の金を渡します。

Gendryは”Brotherhood without Bannersが自分の居場所だ”と、ここに残る決意をしたばかり、その気持ちを踏みにじり、お金で引き渡したBericとThorosに、Aryaはカンカンです。

”Brotherhoodの仲間にしてくれるといっただろ!”と抵抗するGendryですが、Melisandreは”あなたにはもっと価値があるの。”と行って、Gendryを連れていきます。

Melisandreを問い詰めようとするAryaですが、MelisandreはAryaの目を覗き込むと、”目の中にたくさんの人の目が見える。いろんな色の目が見える。それはあなたが永遠に閉じさせることになるたくさんの目よ。・・・あなたとはまた会うことになる。”と行って去って来ます。

Gendryはどうなってしまうのでしょう!?!

余談ですが、このMelisandreのみた”目”たち。
これからあーそういうことか!となるので、頭の片隅に置いておくといいでしょう!


The Climb

シーンはThe Wallによじ登っているJonたちです。
まさに、題名にある”The Climb”です。

あまりの高さに怖がるJon。

 


Theonの拷問

シーンは変わり、男に拷問されているTheon。
大音量のラッパで起こされます。寝させても、水も飲ませてももらえていない様子。

目の前で水を捨ててみせる男・・・なんてひどいやつ。

そして、”ゲームをしよう。どの体の部位が一番必要ないか?”と聞きます。

そして、”自分が誰で、なんでTheonを拷問しているか。を当てられなかったら小指を切り落とすね!”と楽しそうにいる男。

もし自分が勝ったら逃がしてくれるかと聞くTheonに、”このゲームにハッピーエンディングがあると思うなよ。”という男。
絶望的なTheon。

今自分たちがいる場所を外すたびに、切られていく小指・・・
痛々しくて見てられないですね。

Theonは彼を”Rickard Karstar(リカード・カースターク)の息子だ”と答えます。Karstarは前エピソードでも説明した通り、Starkに忠実な家系です。だから、罰としてTheonを拷問しているんだと答えます。

男は、”お前の勝ちだ!”と言います。

一瞬安心するTheonですが・・・それも嘘!!

そして、この拷問は全て、彼自身の娯楽なんだと言います・・・

一体この男は誰なんでしょうか・・・残酷で、狂気的ですね。

しかもTheonはこの男を信用して、全て話してしまいました。
BranとRickonが生きているということも・・・


House Freyとの交渉

唯一の頼みであるHouse Freyの、Black Walder(ブラック・ウォルダー)と、Lothar Frey(ローサー・フレイ)をRiverrunに招き、改めて協定を築き、Casterly Rock(カスタリー・ロック)の襲撃への協力を得ることができないかどうか交渉します。

2人の父であり、LordであるWalder Frey(ウォルダー・フレイ)の条件は、”Robbが約束を破ったことへの謝罪、Harrenhalの城、土地、全ての収入、そして、Edmure Tully(エドミュア・ターリー)と彼の娘との結婚だ。”と言います。

それはできないというEdmureですが、ここはHouse Freyなしには勝てない戦いです。
周りの説得で仕方なくそれを受け入れるEdmure。


後半




RooseとJamie

Roose Bolton(ルース・ボルトン)はBrienn(ブリエン)とJamie(ジェイミー)を夕食に招きます。

Roose BoltonはRobbのBannerman(バナーマン/旗手)です。

当然JamieをRobbに引き渡そうとします。が、Jamieは、”誰が一番いい報酬をあなたに与えることができるか知っているだろ?”と言います。

そう、一番の金持ち。Jamieの父親Tywin Lannsiterですね。

House BoltonがJamieの手を切り落としたことを秘密にすると約束するのであれば、このままKing’s Landingに行かせてあげると言います。
(もしBoltonが彼の剣を持つ手を切り落としたことを知れば、Tywinはカンカンになり、敵として見られることになるからです。)

勢力を失いかけているRobbよりも、TywinにJamieを引き渡したほうが、Rooseにとっては条件がいいですね。さらに、ほぼ現状でLannisterとStarkが戦争になれば、Lannisterに勝ち目があるのは目に見えています。なのでもしそこでLannisterを裏切れば、後々怖いことになりかねません。

JamieはKing’s landingに向かわせるようですね・・・
BrienneはCatelynの”犯罪(Robbに内緒でJamieを逃したこと)”への共謀を図ったとして、反逆罪として捕らえると言います!!


CerseiとLoras

シーンは変わり、TywinとOlennaが結婚について話をしています。
前エピソードであったLorasとCerseiの結婚について話しているようですが、Olennaは当然反対します。

CerseiはLorasには歳をとりすぎていると。笑(子供を産むのにということですがね。)

簡単に欲しいものを諦めるわけのないTywin。
CerseiがLittlefingerのスパイから仕入れた情報、Lorasがゲイだということを知っているということを何気なくいい、脅そうとします。

Olennaももちろん黙ってはいません。
JamieとCerseiの兄弟の間での”行為”について言います。

このことが本当であれば、JoffreyはKingではなくなります。でもそうすれば、MargaeryもQueenではなくなることになる。それはHouse Tyrellとしても避けたいことですね。

さらに、Tywinは、もしこの結婚を断るのであれば、LorasをKing’s Guardに入れると脅します。(King’s Guardになると、結婚も土地も諦めないといけないため。)House Tyrellの唯一の男をKing’s Guardに入れられては、House Tyrellが滅びてしまいます。
ここはTywinが一歩先を行っていたようですね。

Olennaは了承せざるを得ないこととなります。


Orellの裏切り

シーンは変わり、The Wallを登るWildlingsたち。この巨大な氷の壁と風にはかなり苦戦している様子ですね。

Ygritteの一撃で、氷にヒビが入ります。
崩れ落ちる壁。

YgritteとJonは宙づりになってしまいます。

なんとか繋ぎとめようとするTormundですが、Orellがこのままでは道連れになってしまうと行って2人を切り離そうとします。

Orellのロープが切れたギリギリで、Jonはなんとか氷の壁に届き、落ちていくYgritteを引き上げます。

なんとか助かる2人!!!!

 


LorasとSansa

シーンはKing’s LandingにいるSansaとLorasです。

全然Sansaに興味のなさそうなLoras。笑

ですが、ここは家同士のアライアンスを作るために、Lorasも秘密は隠さないといけません。SansaはHighgarden(ハイガーデン)に行くのをとても楽しみにしているようですね。

この2人はまだTyrionとCerseiとの結婚のことを知りません・・・


Tyrionの暗殺

一方、CerseiとTyrion。

Cerseiとしては、House LannisterをHouse Tyrellから守ろうとしてしたことが、自分に返ってくるなんて、予想もしていなかったようですね。

Tyrionは、StannisとのBattle of the Blackwater(バトル・オブ・ザ・ブラック・ウォーター)で、King’s GuardのMandon(マンドン)が自分を殺そうとしたことについて、Cerseiが命令したのかと本人に聞きます。

ですが、実際は・・・
Joffreyだったようです・・・自分のHand of the King(ハンド・オブ・ザ・キング)を殺そうとするなんて・・・理由は、Tyrionが唯一Joffreyに”ダメなものはダメだということができたから。”母Cerseiを含めてJoffreyが怖くて何も言えないのです。

Cerseiも止めようとしましたが、King’s Guardに命令できるのは2人のみ。
King Joffreyと、Tywin Lanndsterです。

そして、どっちがSansaにこのTyrionとの結婚のことを話そうか・・・と言います。


婚約

そして、TyrionがSansaの元を訪れます。しかもShaeもいて余計気まずい。

Sansaと2人で話したいというTyrionに、イラつくShae。

そして、気まずいのだが・・・・と言いつつ・・・・
結婚の事実を伝えます。


”Chaos is the ladder”

Throne Room(スローンルーム)にいるLittlefingerを、Varysが訪れます。

Littlefingerは、RosがVarysのスパイをして情報を流していたことに気づいてしまったようですね・・・

そして、”新しいおもちゃ”を試したいという友達がいたんで、その人にRosをあげた。”と言います。
そして、VarysはRosを守れなかったと・・・

Varysは、Realm(レルム/それぞれの領域の調和)を守るために、自分がすべきことをしたまでだと言います。

このRealmって言葉、よく出てきます。直訳すると、分野とか領域の意味なのですが、ここでの使われ方としては、”コントロール下におけるひとつの国やそれにおける調和”みたいな意味で、幾つもの国が”コントロール”によって統制されている王国みたいな感じです。なので、Varysの言う、Realmを保つためというのは、自分なりにKing’s Landigの国としての統制力を守るためにしたことだということです。

”Realmが保たれなければ、カオスのみ残ることになる。”と言います。一方Littlefingerは、”Chaos is the ladder.”=”カオスこそが、穴の中から抜け出すためのハシゴのようなものだ。”と言います。そしてその”ハシゴ”は勇敢なものだけが登ることができる。”言って去って生きます。

※余談ですが、このEpisodeのタイトルは”The Climb”ですね。直訳すると、”登る”みたいな感じですが、このLittlefingerの例えと、JonとWildlingsたちがThe Wallを登るということにちなんでいるのかな?と思います。タイトルも考えてみると面白いですね・・・

特別位の高い家に生まれたわけでもないLittledingerが、自らの手で”カオス”を作る出すことでここまでの地位についてきました。
Ned Starkを裏切ったこともそう・・・

そして、Rosを渡したという彼の”友達”とは・・・

King Joffreyです。
新しい”おもちゃ”Crossbow(クロスボー)をRosに向かって試して”遊んだ”様子・・・

Rosは残虐に殺されてしまいます。
Littlefingerを裏切った罰です。

しかも、Littlefingerは、Sansaを置いて船を出発させてしまいます。
SansaのLorasとのこと、それを受けたTyrionとの結婚のことを知って”計画”が変わったようですね。。。

LorasとHighgarden(ハイガーデン)に行くという希望も、Littlefingerととも家に帰るという希望を失い絶望的なSansa・・・
自分に嘘をついて、Lorasと結婚しようとしたことへの、LittlefingerのSansaへの罰なんでしょうか・・・


 

一方、The Wallの頂上になんとか到着した、Tormund, Orell, YgritteとJon。

そこからの景色をYgritteはずっと見てみたかったんです、初めて見るThe Wallの南側。

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