|シーズン3 エピソード5|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|

こんにちは、Nomadamです。

ゲームオブスローンズ解説です!

バックストーリーや小さな気づきなど、他じゃ聴けないGOT解説にしていきます!

 

それでは、Season3 Episode5についてちょーわかりやすく解説していきます。

 

まだ見ていない方は見ないことをお勧めします。

 

 

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!!! Spoiler Alert !!!

 






前半

題名 Kissed by Fire”(炎のキス)

 

Lord of Light

前回のエピソードでBrotherhood without Banners(ブラザーフッド・ウィズアウト・バナーズ)のリーダーであるBeric Dondarrion(ベリック・ドンダリオン)が、The Hound ことSander Clegane(サンダー・クレイゲイン)にcombat(コンバット/決闘)を申し込んだんでしたね。
Season1でも出て来ましたが、combatは誰かが犯した罪のジャッジを”神”に任せ、その決闘に負けて死ねば有罪、勝てば無罪というシステムのことです。

これでThe Houndを有罪とするか、無罪とするかを決めようというわけです。
負け=死であり、勝てば無罪として逃がしてくれます。

Thros(ソロス)がLord of Light(光の神)に”The Houndの有罪か無罪かをジャッジするように”と頼みます。
この”Lord of Light”ですが様々な場面でこれからも出て来ます。Melisandre(マレサンドラ)が信仰しているのもLord of Lightですね。

BericがLord of Lightに自分の血を捧げると、剣に火がつきます。

剣を持たせたら強いThe Houndですが、幼少期のトラウマ(子供の頃、兄であるMountainことGregor Cleganeのおもちゃで勝手に遊んでいたSanderに怒ったGregorが、Sanderの顔の半分を火に押し付けて今も残っている大火傷をさせたため。)で火にだけは弱いThe Hound。

火のついた剣に後ずさりするThe Houndですが、生きるか死ぬかしかないHoundにとっては引き下がるわけにはいきませんね。

The Houndに恨みのあるAryaも真剣に戦いの行方を見つめます。

そして!!
Houndの一撃が、Bericの肩を真っ二つにし・・・Bericは倒れこみます。

Throsが駆け寄って何やらLord of Lightの呪文をブツブツと唱え始めます。

腕を焼かれて負傷しているHoundを見ていたAryaが、友達の仇を討とうと襲いかかろうとしますが、Gendryに止められます。”お前なんて地獄に落ちろ!!!”とHoundに叫ぶArya。

そこで・・・”彼は地獄に落ちる。”と声が聞こえます。

そこには、生き返ったBericが・・・
”でも今日ではないようだ。”と言います。

The Houndも、真っ二つにして死んだはずのBericが生き返っているのをみて、”は!?!?”みたいな顔ですね。


warg(ウォーグ)

シーンは変わり、Wildlings達と共に、Castle Black(カーソル・ブラック)を責める準備をしているJon。

warg(ウォーグ)であるOrell(オレル)は、何人かThe Wallに見張りがいるのを見ます。そして、JonにどれくらいNight’s Wach達がCastle Blackにいるのか聞きます。

”1000人はいる。”と答えるJon。
そんなに多くいるはずがないと怪しむOrellに変わってTormundが、”俺に嘘をついたら殺す”とJonに警告しますが、Jonは答えを変えません。

 

※実は、本当は全員で600名ほどしかいません。しかも、Jeor達がThe Wallの北に調査に来ていて、実際にCastle Blackに残っているNight Watch達は300名ほどです。ということはJonはTormundに面と向かって嘘をついたわけで・・・やはりNight’s Watch達への忠誠心は忘れていないようですね。

どうなるJon・・・


 

JonとYgritteは一行から少し離れて歩き、YgritteはJonの剣を盗み走っていきます、Jonは洞窟の中にYgritteを追いかけていきます。

Ygritteが服を脱ぎ始めます。

キスし始めるJonとYgritte。
初めて女の人と体を重ねるJon。

”戻らないで、ずっとこの洞窟に入れたらいいのに。”とYgritte。
2人はいつのまにか惹かれあっていたようですね。

この洞窟のシーンはとっても有名なシーンで、この洞窟は実在する場所なんですよ。


シーンは、The HoundとAryaのいるBrotherhood without Bannersの洞窟です。

AryaはHoundを逃す結果には不服のようですが、ルールはルール。
約束通りThe Houndを逃がします。


JamieとBrienne

Roose Bolton(ルース・ボルトン)のいるHarrenhal(ハレンハル)。
JamieとBrienneを捕らえていたHouse Boltonの兵士たちが、Roose Boltonに2人を引き渡します。

Roose Boltonから初めて、StannisとLannisterのKing’s Landingでの戦いを知ったJamie。

父親Tywinの活躍によって、Cerseiも無事だと知らされて、安心して倒れこむJamie。
腕を切り落として、首にその腕をかけるという無礼をRooseが謝り、怪我の手当てと風呂に入れるように命令します。

切り取られた手の手当てをしてもらうJamie。
あまりの痛みに叫ぶJamie。


CerseiとLittlefinger

一方King’s Landignでは、CerseiがLittlefingerに頼みたいことがある。と呼び出します。

House Tyrellのことを気に入っていないCersei。
”彼らが何を企んでいるのかを探し出して。”と言います。

CerseiはLittlefingerに”Arya Starkを探し出すように頼んだ時のように失敗しないように気をつけてね。”と警告します。(結局LittlefingerはArya Starkを見つけられなかったため。)


OlennaとTyrion

TyrionはOlennaと会食をしているようです。

前回のエピソードで、King’s Landingの大量の借金を知ることになり、危機感を感じているTyrion。

そして、これから行われる予定である、JoffreyとMargaeryのロイヤルウェディングの予算についての相談を持ちかけに来たみたいですね。
愛する孫娘の結婚式にOlennaがケチるわけがありません。笑

いかにHouse TyrellがKing’s Landingの兵士や兵士に与える食事、様々な経済面でKing’s Landingの支出を助けているのかを指摘され、黙ってしまうTyrion。

まあ、その代わりにMargaeryがQueenとなり、House Tyrellも権力を得られるので、結婚式のコストは半分はHouse Tyrellが持つことで交渉成立。


Brotherhood without Banners

GendryとAryaのシーン。Gendryは、”Brotherhood without Bannersと共にsmith(スミス/鍛治職人)として残ろうと思う”と言い出します。

”一緒にRobbを探す予定だったでしょ!”と怒るAryaですが、Gendryは”もう誰かに従って誰かのために働きたくないんだ。”と言います。

GendryがKing’a Landingで鍛冶屋で弟子をしていた時には、弟子入りした鍛治職人にお金でNight’s Watchに売られ、Harrenhalではいつ死ぬか、いつ拷問されるかに怯え。そんな日々をもう繰り返したくないと言います。

Brotherhood without Bannersは、リーダーはいるものの、みんなで選んだリーダー。
誰かに従うというよりも仲間のようで、”家族のようだと思ったんだ。今まで家族なんていなかった。”と言います。

Aryaは、”私が家族になってあげるのに。”と言いますが、あなたは”Lady”だから(生まれた家系の地位が高いという意味)と言われ、悲しそうなArya。


House Karstark

シーンは変わり、Riverrun(リバラン)に捕らえられているMartyn Lannister(マーティン・ラナスター)とWillem Lannister(ウィレム・ラナスター)。
騒がしい音を聞いて起きます。

そこに入って来たのはRickard Karstark(リカード・カースターク)。Robbとともに戦っていた男ですね。息子の死のリベンジにと、無防備なLannisterの子供2人を殺します。

2人の遺体を目の前に、Rickardを問いただすRobb。

”殺しではなく、息子の敵討ちだ。”と言います。
Rickardの息子は、Jamie Lannisterの牢屋のガードをしていたんですが、Jamie Lannisterに殺されてしまいました。そのためにずっとリベンジをしたがっていたRickard。だからLannisterの2人を殺したのだと言います。

”無実で何もしてない、無防備な子供を殺すなんて非常識だ。しかも自分の許可なしに。”と反逆罪だというRobb。

ですが、Jamieを逃した母親の方が反逆罪なんじゃないのか?と今までの不満が爆発し、Robbの決断に反対し、Robbを侮辱し始めます。

Blackfishが殴って黙らせます。
共謀していたHouse Karstark(ハウス・カースターク)たちは死刑にし、Rickardは牢屋に入れます。

Edmure(エドミュア)は、このことがTywin Lannisterにバレれば火に油をそそぐような者だから、2人を埋葬して、戦いが終わるまでは黙っておくように提案します。

ですが、嘘はつきたくないというRobb。
Edmureに妻Talisaも母Catelynも賛成します。

さらには、もしHouse KarstarkのリーダーであるRickardを反逆罪として殺せば、House Karstarkの兵士たちは、Robbの味方でいなくなってしまうことも懸念しています。人質として生かしておいて、Robbに忠誠を誓えば誰も傷つかないと他の者達にも示すべきだとアドバイスします。
特に今は、一人でも味方を増やしておきたいので、Rickardを生かしておいたほうが賢明ですよね。

ですが・・・

怒りに身を任せ、みんなの言うことを無視します。
若くしてKing in the Northと認められたRobb。やはり自分を侮辱した者を生かしておけないと判断します。他の者達にもその権力を見せつけようということでしょうが・・・

Rickardの死刑を執行するRobb。

RickardはHouse StarkとHouse Karstarkの血のつながりについて話し始めます。

※お気付きの方もいるかもしれませんが、このHouse Karstarkという家の名前には、”Stark”の名前が入っています。これは、KarstarkがStarkから枝分かれしてできた家の名前だということを示しています。
King in the North(北の王)であったHouse Starkが、昔House Boltonが起こした反乱で勝利した際、その勝利の褒美として、息子のKarlon Stark(カーロン・スターク)に北の一部の土地を与え、その息子の名前を合わせた”Karstark”という名前を与えたのです。
なので、House StarkとHouse Karstarkは血の繋がりがあったんですね。今までもずっとKarstarkはStarkの見方でした。

”そんな血の繋がりのことを今更言ったって、決断は変えない。”というRobbに対し、”そうじゃなくて、いつかそれがお前を祟ることを願ってる。”とRickard。

そして、父親Nedと同じように、”自ら下した処分を、自分の手で執行します。”
Rickardは首を落とされてしまいます。


Beric

シーンはArya。火を眺めながら、“Joffrey, Cersei, Ilyn Payne(イリン・ペイン/Ned Starkの首を落とした張本人), Ser Meryn(サー・メリン/Aryaの剣の先生を殺した人) and The Hound”・・・・と殺したい人のリストをひたすらつぶやいています。

Throsは、”Robb Starkの元にAryaを連れて行って、褒美をもらいに行こう。”と言います。

そこにBericも来ます。
The Houndを逃がしたBericに怒っているAryaですが、それ以上に、死んだBericが生き返ったことの方が気になるようですね。

どうやら今回のことを入れたら生き返るのは6回目のようです。
そして”その度に自分の何かを失う気がする。”と言います。

”あんたみたいなやつが6回も生き返るなら、1回でいいから、父親が生き返ってくれればいいのに。”と呟くArya。


後半




Shireen Baratheon(シュリーン・バラシアン)

シーンは変わり、StannisのいるDragonstoneです。

Stannisが、妻であるSelyse(セリース)の元を訪れます。
彼女は火に向かってStannisの勝利を祈っています。

SelyseもMelisandreのことを崇拝しているよう。というよりも、Stannisよりも崇拝しているようですね。

Stannisが、Melisandraと寝たことを話そうとしますが、彼女はもう知っていました。
しかも”Melisandreから聞いたわ。それを聞いて嬉しかった。”とまで言います。

そして彼女は、瓶に入った3人の赤ん坊を瓶に入れて飾ってあります。
(気味の悪い妻ですが・・・)

この3人はStannisとSelyseの死産してしまった息子たちです・・・
Stannisに元気な息子を産んであげられなかったSelyseはストレスでおかしくなり、Melisandreの宗教のようなものをものすごく崇拝するようになってしまったのです。

このことがあったので、SelyseはMelisandreがどんな形であれStannisに”息子”を産んでくれたことに感謝し、喜びを感じたと言っているんですね。

さらに・・・2人にはSelyseが毛嫌いしている”娘”がいるようです。
”KingになるべくStannisに息子を産んであげることができなかった。”という戒めのような彼女の存在をSelyseは避けているんです。

しかも、Melisandreにも”邪魔者”扱いされ、狭い屋根裏に隠されています。

父親Stannisが彼女の元を訪れます。無表情のStannisとは裏腹に、父が来てくれて嬉しそうなShireen Baratheon(シュリーン・バラシアン)。
顔の左側には、Greyscale(グレイスケール)という皮膚の病気の跡があります。
詳しくは先のシーズンで出てくるので、ここでは割愛します。

娘の温かい出迎えにも、いつもポーカーフェイスなStannisはタジタジですね。
Davosについて、”なぜ彼は私の元を訪れないの?”とShireenが聞きます。(DavosがMelisandreを攻撃しようとしたことで、Stannisが牢屋に入れられているんでしたね。)
Davosは前々から、両親から愛情をもらえていないShireenを気にかけ、度々彼女を訪れていたようです。

”Davosは友達だ。”というShireenに、”Davosは裏切り者で、牢屋に入れられている。”とStannisは言います。

Davosからもらったおもちゃの木の船を見つめて悲しそうなShireen。


”Kingslayer(王を殺したもの)”

Harrenhalに着いて、Roose Boltonに引き渡されたBrienneとJamieは、お風呂に入らせてもらいます。Brienneが風呂に入っていると、Jamieも入って来ます。

Renlyの死の話をされて怒るBrienne。
King’s Guardをしていたにもかかわらず守れなかったことに今でもコンプレックスを感じているんですね。

Brienneの怒った顔を見て、”そういう顔を何度も見て来た。”と言います。
”Kingslayer(王を殺したもの)”と自分の本当の名前よりもそう呼ばれてきたんだと言います。

そして、JamieがKing’s Guardとして見ていたMad King(マッドキング)のwildfire(ワイルドファイヤー)への執着心について話し始めます。
Mad KingことAerys ll Targaryem(エアリス・ザセカンド・タイゲリアン)が自分に従わないものや、戦いで負けた際にはその兵隊の指揮官を全て殺していたほど、その残虐さで知られていました。

King’s Guardとして、Aerysを守っていたJamie。
Robert BaratheonとHouse Targaryenの戦い(Robert Rebellion)で、長男であったRhaeger TargaryenがTrident(トリデント)と言う場所でついにRobertに負けた時、父Tywinは、Lannisterの全ての軍を連れてKing’s Landingに誰よりも早く来て、House Targaryenとともに街を守ることを約束したそう。
父親のTywinをよく知っているJamieは、”負けている側について戦う約束をTywinがするなんて、これは罠だ。”とAerysに警告しました。VarysもAerysに警告したが、Aerysは全く聞く耳を持たなかったそう。でも、PycelleがLannisterの助けをかりるべきだとAerysを説得し、Lannisterの軍をKing’s Landingに招き入れます。

すると・・・Jamieの予想通り、King’s Landingを攻撃し始めるLannisterの軍。
Lannister軍の勢力に押されていたことから、Aerysに降参するようにと説得しようとしてJamieですが、代わりに”父Tywinの首を落とせと命令された。”と言います。そして、”全て街ごと焼き殺せ。”と言っていたそう。

Brienneに、”もしRenlyが自分の父親を殺せと命令したらどうする?”と聞きます。”自分の家族も、街の何も悪くない人々も、女も子供も全て焼き尽くせ。と命令されたらそれを実行するか?”と聞きます。

そして、”Aerysは自分は死なないと信じていた。死んだらドラゴンとなって生き返ると信じていた。”と言い、Aerysの残酷さを恐れ、彼がしようと(町ごとすべて焼き去れという命令)していることを恐れ、だからJamieはAerysを殺し、彼が倒れた後も、首を何度も刺して、確実に死んでることを確認したんだ。と言いいます。

そしてその時に、Ned StarkがJamieを見つけたのです。

JamieにはJamieの理由があったんですね。それは伝わることがなく、”王を殺した裏切り者”というあだ名が一人歩きしてしまったんですね。

Brienneは、黙ってその話を聞き、”なぜ誰にも何も言わなかったんだ?Nedに説明しなかったんだ?”と聞きます。

ですが、”誇り高いNedがHouse Lannisterである自分を、しかも目の前で王を殺した自分の説明を聞いてくれると思うか?信じると思うか?”と言い・・そのまま倒れてしまいます。


ShireenとDavos

牢屋で寝ているDavos。

すると、Princess Shireen(プリンセス・シュリーン)が彼の元を訪れます。
”父親に見つかる前に部屋に戻りなさい。”と言うDavosですが、Shireenは”本当に父を裏切ったの?”とDavosに聞きます。

”そうだよ。”としか言えないDavos。
”でも、それでも友達だから私は気にしない。”と言う優しい心のShireen。

そして、牢屋は退屈だと思ってと言って、”Aegon Targaryen(エイゴン・タイゲリアン)とそのドラゴンたち”という歴史の本を持って来てくれます。

ですが、Davosは文字を読むことができません。
すると、Shireenが”読み方を教えてあげる!”と言います。


Danerys Stormborn of House Targaryen
(デネロス・ストームボーン・オブ・ハウス・タイゲリアン)

さて、一方Daenerysは・・・・Unsullied(アンソリッド)を手に入れ、Astapor(アスタポー)を後にし、北に向かいます。
他の奴隷制度の残る町である、Yunkai(ユンカイ)に向かっています。

JorahとBarristanが、Greyjoy Rebellionの話をしています。Greyjoy rebellion(グレイジョイ・リベリオン)はその名の通り、House Greyjoyの起こした反乱で、以前に説明しているので詳しくは書きませんが、Theon Greyjoyが、Ned StarkにWard(ワード/養子・人質)として引き渡されたきっかけになったBalon Greyjoy(ベイロン・グレイジョイ)が起こした反乱です。2人ともこの戦いで戦場にいたんですね。

Barristanは、”Robertはいい男だったが、王としては最悪だった”と話します。

Danerysは、Unsullied(アンソリッド)の前に立ち、”あなたたちは自由の身、自分たちで決断しないといけない。自分たちで自分たちのリーダーと決めなさい”と言います。

そして、ヘルメットを外し、選ばれた一人を前に出させます。

名前は”Grey Worm(グレイ・ワーム/直訳すると灰色の虫)”。奴隷であった彼らには、”彼らの身分をいつも忘れさせないため”に、ひどい名前をつけていたんですね・・・
Grey Wormの他にも、Red Flea(レッド・フリー/赤いノミ)や、Black Rat(ブラック・ラット/黒いネズミ)などがあるそう。
これからは自分で自分の名前を選ぶようにDanerysが命令しますが、”この名前に今は誇りを持っている。”と言うGrey Worm。

”確かに奴隷としてつけられた名前ではあったけど、Danerys Stormborn of House Targaryen(デネロス・ストームボーン・オブ・ハウス・タイゲリアン)が自分たちを自由にしてくれた名前だからだ。ラッキーな名前でもあるんだ。”と言います。

その忠誠心に感動するDaenerys。

ちなみにこのDaenerysの長い名前ですが、High Born(ハイボーン/位の高い生まれの人)の人が、領土を手に入れたり、何か称号を手に入れた時には、名前がどんどん長くなっていきます。(なくなる場合も有り)だんだん長くなっていくDanerysの名前にも注目です!
ちなみに、このStormborn(ストームボーン)とは、DanerysがDragonstoneで生まれた日は、ものすごい嵐であったことからつけられた名前です。

Jorahには気がかりなことがありそうですね。
RobertのKing’s GuardであったBarristanに、彼のSmall Council(スモールカウンシル)でのポジションについて聞きます。

と言うのも・・・Jorahは最初、Robertからの命令で、VarysにDanerysの情報をスパイして報告していたんでしたね。もちろん、愛するDanerysを傷つけることができず、もうスパイはやめ、今はDaenerysを命をかけて守っています。ですがこのことはDaenerysは知らないし、知られてはなりません。

Small CouncilにはVarysも参加していたはずなので、何かもしBarristanもSmall Councilに参加していて、Jorahがスパイをしていたことを知っていては、Jorahにとっては不都合です。

でも、BarristanはSmall Councillには参加していなかった様子。
Jorahのスパイ行為についても知らないようですね。


House Freyとの約束

みんながアドバイスしたように、Karstarkの兵士たちはRickardの処刑を受けて、Robbの元を去っていきました。
優勢のLannisterは北を攻めるのをやめ、King’s Landingで待つことにした様子。
今のままで、King’s Landingに乗り込むのは無謀です。

Talisaは、”一旦北に引き返せばいい。”と言いますが、ここまで来て今更戻るわけにもいきません。

Tywin Lannsiterとその軍がKing’s Landingにいる間に、House Lannisterの本拠地である、Casterly Rock(カスタリー・ロック)を襲いにいく考えも出ますが、House Karstarkの兵士たちを失った以上、人数が足りません。

唯一の頼みは・・・House Frey(ハウス・フレイ)の兵士たちです。
ですが・・・RobbがWalder Freyとの約束(Walder Freyの娘の一人と結婚すると言う約束)を破り、戦う協定のために何の役にも立たないTalisaと結婚し、賢い選択ではなかったため、House Freyの兵士たちは怒り、呆れてRobbの元を去っていきました。

無謀ですが、”もう一度House Freyと協定を築くことができ、兵士たちの協力を得ることができれば可能かもしれない。”と最後の希望を持っているみたいですね・・・


 

King’s Landingのガーデンで、SansaとMargaeryが、Lorasの戦いっぷりを見ています。

”いつ結婚できる?”と言うSansaに、”私とJoffreyが結婚したらすぐ調整するわ。”とMargaery。

Lorasの新しいメイドOlyvar(オリバー)が、ワインを持ってきます。
若くて可愛い顔のOlyvarに色目を使うLoras。その夜は共に過ごすことになります・・・・

ですが・・・
何とその男、OlyvarはLittlefingerのスパイだったのです・・・

Cerseiからの”Tyrellの秘密をつかめ”と言う命令を受けてスパイをしたんですね。
おそらくこの情報をCerseiに流すんでしょう・・・しかも、”Lorasは誰かと婚約しようとしている。”と話していたと言うことも話します。

この時代はゲイは違法でした。しかもQueenになるべきMargaery Tyrellの弟がゲイ・・・なんて。
立派な罪です・・・
Joffreyの面目を保つためにも、それは避けるべきですね。

それに加えて、LittlefingerはLorasが誰と婚約しているのか、一瞬で予想できたみたいですね・・


Sansaの憧れ

すぐにSansa Starkの元を訪れます。Sansaの髪型を見て、”Lady Margaeryのようだ。”と言うLittlefinger・・・鋭い。

※余談ですが、Winterfellから憧れのKing’s Landingにきて、幼くピュアなSansaはいろんなことを経験しました。でも、その経験がどんどん強く賢い女性にSansaを成長させます。
そして、Sansaを演じるSophia Turner(ソフィア・ターナー)もインタビューで言っていたように、Sansaはいつも彼女の周りの人たちから影響を受けているんですね。髪型もその一つ。初めてKing’s Landingでできた友達であり、美しいお姉さん的なMargaeryに影響を受けているようですね。
そんなSansaの髪型にもこれから注目ですよ!

そして、Littlefingerは”船の手配がもう少しでできる。”と言います。

”もちろん、家に帰りたい。でも、JoffreyとMargaeryのウェディングまで待ったほうがいい。”と言います。Littlefingerを心配して言ってるんだと言います。

もちろんSansaの嘘にLittlefingerが気づかないわけないのですが・・・ここは流して、”ありがとう。”と言います。

これでLittlefingerの予想は彼の中で確信に変わるのです。OlennaがSansaとLorasの結婚を計画しているということです。
Littlefingerはどう出るんでしょうね・・・


 

TyrionとCerseiが、父親TywinとのSmall Councilに参加します。

Tyrionが、Olennaとのお金の折り合い交渉成立の話を話そうとしますが、”もっと大事な話がある。”とTywin。

さて、LittlefingerからすでにLorasとSansaの婚約についての話を聞いたCersei。
早速父親Tywinに話したみたいですね。

Sansaを“key to the North(北の鍵となる人物)”と呼びます。なぜかと言うと・・・

House Starkの長男であるRobb Starkの軍からHouse Karstarkの男達が去ったことを耳にしたようです。Robbの兵士が減り、このまま行けばLannisterが勝つことは一目瞭然。

そして、Winterfellに残されていたBran StarkとRickon StarkはThen Greyjoyによって殺された。(ほんとは死んでないけど。)と言うことは、Robb Starkが死んだ後は、Winterfellは残されたHouse Stark長女であるSansaのものというわけ・・・

Loras Tyrellに結婚されては、LorasがWinterfellのLordとなってしまいます。そんなことになっては、北の領土はもちろんのこと、2つの家が協定を結んではLannisterの脅威になりかねません。

それだけは避けたいTywin。Joffreyのウェディングまでは2人は結婚しないということも知っているため、それまでにSansaに”都合のいい”夫を早く見つける必要が出てきたというわけ。

TyrellはこのことをLannisterに秘密にしていて、Lannisterがこのことを知っていることは当然知らないので、Tyrellよりも早くSansaの結婚相手を見つけて結婚させれば、こっちのもの。というわけ。

そして・・・

そう・・・

Tyrionです!!!

“King’s Landingに来てからというもの、Joffreyに父親を殺され、酷い仕打ちを受けて、やっと幸せになれるかと思ったまだ子供なSansaに、自分と結婚させるなんてあまりにも残酷だ。”とTyrionは反対しますが、そんなのは自分の問題じゃないと言います。そして、Sansaに子供を産ませろと言います・・・

いやTyrionの言った通り、本当にSansaは気の毒ですね・・・

鼻で笑ってTyrionをバカにするCerseiですが、TywinはCerseiにLorasと結婚するように言います。

もちろん嫌がるCerseiですが、”お前は私の娘で、私の言ったとうりにするんだ!”と言われ黙るCersei。そして、”King’s Landingに出回ってる”気持ち悪い噂”を払拭しろ!と言います。

気持ち悪い噂とは、もちろん、CerseiとJamieのことですね・・・

 

黙り込むCersei・・・

 

続きは次回・・・

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2 Thoughts to “|シーズン3 エピソード5|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|”

  1. 責める→攻める ですね

    誤字脱字の確認をしていただいてからアップされた方が読みやすいと思います(^-^)

    1. Nomadam

      ご指摘ありがとうございます!

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