|シーズン2 エピソード3|世界一わかりやすい『ゲームオブスローンズ』解説|ネタバレ注意|

こんにちは、Nomadamです。

ゲームオブスローンズ解説です。
バックストーリーや小さな気づきなど、他じゃ聴けないGOT解説にしていきます!

それでは、Season2 Episode3についてちょーわかりやすく解説していきます。

まだ見ていない方は見ないことをお勧めします。

 

 

 

!!! Spoiler Alert !!!

 




 


前半

題名 “What is Dead May Never Die”(死んだものは2度と死なない)

シーンはNight’s Watches(ナイツウォッチ)たちのいるCraster(クラスター)の家から始まります。

前のエピソードでは、見張りをしていたJon Snow(ジョンスノウ)が、Crasterが赤ん坊を連れて、森の中に入っていくのを見かけ、後を追い、White Walker(ホワイトウォーカー)らしきものがその赤ん坊を連れていくのを目撃したところで、Crasterに見つ買ったところでエピソードが終っていました。

家にJon Snowを連れ帰り、Night’s Watchsたちに”全員出て行け!!”と言います。
勝手なことをしたJonにカンカンです。

Lord Commander(ロード コマンダー)のJeor(ジオ)もJonに”何を考えているんだ?”とJonに怒ります。

”男の赤ちゃんをCrasterがどうしているのか気にならないのですか?”というJonに対し、何も言わないJeor。そう、彼は知っていたのです。
でも、Crasterの存在がいるから、The Wall(ザウォール)の南側にまだWhite Walkerが来ていないのも事実。彼がWhite Walkerと条件付きで平和を保っているおかげでもあるのです。

Jeorがそのことを知っていることを知り、それで何もしてこなかったのかと複雑な気持ちもあるJon。
Jonは赤ん坊を連れ去っていった”者”についてもJeorに話します。
”それが何であったにせよ、また会うことになるだろう。”といってシーンは終わります。


次の日の朝、Crasterを怒らせたことで一旦ここから退散せざるを得なくなったNight’s Watchたち。

Sam(サム)はGilly(ギリー)に自分の母親のものだった裁縫の指貫を渡します。
これはSamが唯一持っている母親の物なんです。そんな大切なものをGillyに渡して、必ず戻ってくると誓います。


Branの夢

シーンは変わり、Winterfell(ウィンターフェル)。

Bran(ブラン)は夢の中で、彼のDirewolf(ダイアウルフ)であるSummer(サマー)に乗り移っているかのようです。
Summerの目を通して、自分のベッドの下に来たところで、目を覚まします。
そして目の前には、SummerがBranを見つめています。
夢なのか、現実なのかの狭間で混乱している様子のBran。

毎日毎日このような夢を見ているようです。
世話役のMaester Luwin(マイスター ルーウィン)に、”小さい頃に動物をコントロールできる魔法使いみたいな人がいると聞いたが、本当にいるの?と聞きます。Luwinは、”そんなのはただの物語だよ。”と言いBranをなだめます。

”ただの夢だよ。意味などない。”というLuwinに対し、”父親が処刑された時も、彼が死ぬ夢を見たんだ。これはただの夢じゃない”と言います。

Luwinは、”ドラゴンは絶滅し、巨人も消え、Children of the Forest(チルドレンオブフォレスト/森の子供達)も忘れられた。”とBranをなだめます。

このChildren of the Forest(チルドレンオブフォレスト/森の子供達)についてはかなり後のシーズンで出てきますので、詳しくはその時に。。。


Brienne of Tarth(ブリエン オブ タース)

シーンは変わり、Robb(ロブ)から命令を受けたCatelyn Stark(キャサリンスターク)がLannister(ラナスター家)との戦いに備えて、協定を結ぶために、Renly Baratheon(レンリー バラシアン)の元にやってきます。

彼の隣に座っている美女はMargaery Tyrell(マージェリー タイレル)です。
Season1のトーナメントで登場した、Loras Tyrell(ロレス タイレル)のお姉さんです。
Lorasといえば、Renly Baratheonと妖しい関係であった気がしますが・・・そのLorasのお姉さんであるMargaeryとRenlyは結婚した様子です。

Catelynは、トーナメントを開催しているところに到着します。Lorasと誰かが戦っています。

Lorasの相手の騎士は圧倒的に強く、Lorasは劣勢になり倒れてしまします。
Lorasが”降参だ!”といってトーナメントは終了します。

素晴らしい戦いだったと勝者に前に出るようにRenlyが言います。

ヘルメットをとると、なんとそれは女ではありませんか?!?!
名前は、Brienne of Tarth(ブリエン オブ タース)

一つだけ何か願いを叶えてやる問いったRenlyに、”King’s Guard(キングスガード)の一人として、あなたを守らせて欲しい”と申し出て、Renlyはそれを承諾します。

CatelynがRenlyの前に立ちます。Margaeryを紹介し、Catelynに”Joffrey(ジョフリー)の首は私が取り、Ned StarkのためにもリベンジしKingになる。”と言います。

Catelynは、冬も近づいていて、相手はHouse Lannister。ゲームのようにそんなに甘くはないと警告しますが、Margaeryと結婚してHouse Tyrellの軍も得たRenlyはかつ自信満々の様子。
ちなみに、House TyrellはHouse Lannisterの次に財力があると言われている家系です。

Brienneに、Catelynをテントに案内するようにと命令し去っていきます。

CatelynはBrineの戦いっぷりを褒めます。が、女っけの全くないBrianne。
”Kingのために戦ったまでです。”あくまで謙虚ですね。

 


父親との確執

シーンは変わり、故郷に戻ってきているTheon(シオン)です。

父Balon(ベイロン)とYara(ヤーラ)が作戦会議を立てています。
Stark家がLannister家との戦いに忙しい間に、北の地を攻めて奪ってやろうという作戦のようですね。

※たまに出てくる”Wolves”と言う表現はStark家のセジルからとった表現で、House Starkの者たちを意味しています。House Lannisterの人たちはLionと言われることもあります。

作戦の中にはWinterfellを襲うことも入っているようですね。
複雑な気持ちを持ちながらも、House Grejoy(グレイジョイ)の最後の男として父親に認められたいTheon。
自分も作戦に参加させてほしいと申し出ます。


仕方なくTheonにも任務を用意したみたいです。
ですが、Yaraには30隻の船を用意し、北に向かい、Deepwood Motte(ディープウッドモット)を襲撃するように命令をしたのに対し、Theonには1隻の船で漁業で成り立つ小さな村を襲撃しろと命令します。Yaraとの待遇と信頼の違いに苛立つTheon。

そこで、父親に自分も役に立つことを証明したいTheonは、Robbと一緒育ったWinterfellのことなら自分の方がよく知っているとBalonに訴えます。

そして、”House Starkは様々な家から信頼を得ている名家、他と協定を結び見方を増やさないといきなりWinterfellを襲うのは危険だ。一緒にLannisterを倒せば、城の一つくらいくれるよ!”と父親を説得しようとするTheonに対し、Balonは”俺たちHouse Greyjoyのモットーを思い出せ。私たちは与えられなくても、自分たちで手に入れるんだ。”といいます。Greyjoyのモットーは”We do not sow”(sowの意味は種を蒔くという意味です。種を蒔くイコール農民のすること。そうではなく、剣や戦い殺し合うことでこのSeven Kingdomでの地位を獲得するんだ。といった感じの意味です。)なので、他人から何かを与えられる立場ではなくて、自分たちで自分たちの道を奪い取るんだ的な意味ですね。

”Wolves(狼たち/Stark家のこと)に育てられてお前は心が弱くなったな。”と言い捨てられます。

涙を浮かべるTheon。

”自分が負けたからだろ!”とBalonに言い返します。
”自分が負けて、Robert baratheon(ロバートバラシアン)に跪くしかなくて、殺される代わりに、平和を保つために、俺をStarkに渡したんだろ!!”と言い、父BalonはTheonを殴ります。

※ちなみにこのRobertとNedとBalonに起こったことについては前シーズンのTheonの紹介をした時に説明していますので、わからない方はそちらをご確認ください。

“自分が選んでしたことだろ!もういらないと思って自分か俺を勝手にStarkに渡したんだろ!!”とTheonも食いつきます。
当時はBalonにはもう2人男の息子がいました。2人とも自分がHouse Starkに対して起こした反乱でで死んでしまったんですね・・・

何も返せない父Balon。
そのまま部屋を出て行きます。


Yaraは、“やるのかやらないのかは自分で決めなさい。船は予定通り出航するから。”とTheonに言い捨てて出て行きます。

Theonはどうするんでしょうね?


Shaeの存在とTyrionの過去

シーンはKing’s Landingに移ります。

Shae(シェイ)はTyrionがいない間、暇でしょうがありません。
ですが、Tyrionは他の人がShaeの存在に気づくのを恐れているため、部屋から出したくないんですね。

Varys(ヴァリス)のコネも借りて、キッチンでの皿洗いの仕事をさせようとしますが、Shaeは納得していないようです。
Cersei(サーシー)がTyrionを毛嫌いしているため、弱点を見つければそこを突いてくるに違いありません。
なので、以前の過ち(S1 E9で説明あり。)を繰り返さないためにも、Shaeの存在が知られないようにTyrionは必死です。


Sansaの宿命

CerseiはTomman(トマン)、Myrcella(マセラ)、Sansa(サンサ)を招いて夕食をしています。

MyrcellaはSansaとJoffreyはいつ結婚するの?と聞きます。
Cerseiからのプレッシャーを受け、”早く戦いが終わり、Joffreyと結婚するのが楽しみだわ。”と言います。

Tommanは”JoffreyはSansaのお兄さんを殺すの?”と母Cerseiに聞きます。

Cerseiは”もしかしたらね。そうなってほしい?”といいます。
ですがTommanは”いいや。そうは思わない。”と言います。兄Joffreyとは違い、優しい心の持ち主ですね。

でも、たとえJoffreyがRobbを殺すことになっても、SansaはJoffreyと結婚しなければなりません。
かわいそうに。
むしろJoffreyはまた面白がってRobbが死んでも、Sansaと結婚してSansaの気持ちを踏みにじるのでしょうね。


Sansaの新しいメイド

部屋に戻ったSansaの元に、Shaeがやってきます。
そして、”あなたの新しいメイドです。”と自分を紹介します。

Shaeはハイボーンでもないし、メイドの経験があったとしても、こんなに地位の高いLadyに使えたことはありません。
何をすればいいかわからず、いろいろと聞くShaeに苛立つSansaですが、”私に出て行ってほしい?”とShaeに聞かれ、ひとりぼっちの心細さもあったため、メイドとしてShaeを受け入れることにします。


後半




 

Tyrionの作戦

TyrionがPycelle(パイセル)から薬をもらいに来ます。
そして、Myrcellaの結婚について秘密の話をします。Cerseiには絶対に言わないでと伝えました。

Pycelleには、Dorne(ドーン)という場所にいる、House Martell(ハウスマーテル)の君主と結婚させる計画を話します。
※House Martellについては、もう少したってから詳しく説明しますので今回は割愛。

一方、Varysには、Theon Greyjoyと結婚させる予定だと言います。

Littlefinger(リトルフィンガー)には、Vale(ヴェイル)に嫁がせる予定だと言います。
ValeはLittlefinger(Peter Baelish/ピーターベイリッシュ・Littlefingerの本名)と繋がりがありましたね。House Arryn(ハウスアリン)の拠点です。Catelynの妹Lysa(ライサ)の息子に嫁がせようと話しています。

 

と、まあCerseiに近い3人にそれぞれ別のプランを伝えて、”絶対にCerseiに伝えるな”といった上で、誰が信用できて、誰ができないのかを洗い出そうとしているんですね。
頭いい!

一体どの情報がCerseiの元に行くのでしょうか・・・


Margaery Tyrell

シーンは移り、Renly とLorasがのベッドシーン。

そう、姉Margaeryと結婚したのはこういった思惑もあったのですね。
Lorasを近くに置いていても誰にも”ゲイ”だと疑われないということ。

ですが、どうも今日は乗り気ではないLoras。出ていってしまいます。

そこに、Margaeryがやってきます。結婚したからには、後継の子供を産むのがこの時代の女性の宿命。Renlyにキスして、気持ちを高めさせてあげようとします。
ですが、”ワインを飲みすぎちゃったよ”とさりげなく断るRenly。Maenaeryは、”弟に手伝ってもらったほうがよければ、それでもいいわよ。”と言います。Renlyはしらばっくれますが、Margaeryは全て知っているようです。

知っていて結婚したんですね。

”Kingとして子供を作ることは必要よ。でも別にLorasとのことは気にしてないわ。”というMargaery。
下手に感情移入しない強さは、この複雑な人間関係を生き抜いて行くには必要なのかもしれませんね。


裏切り者

シーンはKing’s Landing。
さあ、早速CerseiがTyrionにカンカンで部屋に入って来ます!!!笑

誰と結婚させると伝わっているのでしょうか・・?

Cerseiは、”MarcellaをDornになんて絶対送らせないわ!!!”とカンカンのご様子。

そう、、

Pycelleです!!!

彼が全てCerseiに情報を流していたんですね。


House StarkかHouse Greyjoyか

TheonはRobbに、父Balonの北を襲う作戦について手紙で伝えるべきか悩んでいます。

ですが・・・

手紙を燃やし、Greyjoyとして生きるために、父Balonの作戦に協力することにしたようです。

そして、翌日House Greyjoyの男としての儀式を行います。
タイトルの”What is dead may never die”と牧師的な人が言います。

Greyjoyが信じている海の神への誓いの言葉のようなもので、過去の過ちなどをクリアにして再びHouse Greyjoyへの忠誠を誓う儀式の時の言葉です。

それを見守る父Balon

 


 

シーンはKing’s Landingに戻ります。

Littlefingerがやってきます。
自分がTyrionの嘘に付き合わされたことに怒っています。

そして、情報をCerseiに流した、お取り込み中だったPycelleをBronn(ブロン)が訪れ、Tyrionの命令通り、牢に入れます。
Jon Arryn(ジョンアリン)についてもNedについても、Cerseiのスパイをしていたことを認めましたね。


Bullのヘルメット

シーンはArya(アーヤ)とYoren(ヨーレン)です。

眠れないArya。
”嫌なことで頭がいっぱいの時、どうやって眠れるの?”とYorenに聞きます。

目を閉じれば”あの日”が蘇ってくるんですね。
”父Nedが殺される瞬間”が。
そして、その側に立つ、Joffrey、Cerseiそして姉Sansaが。

Yorenも、”自分の兄は目の前で殺された。”と話し始めます。

”兄の顔はもう覚えていないが、彼を殺した相手の顔と名前ははっきり覚えていて、毎日のように彼の名前をつぶやいていたよ。そしてある日、彼が街に帰ってきたんだ。それでやっと、彼にリベンジを果たしたんだ”と話します。

このYorenの話、少しだけ後に必要になってくるので、頭の片隅でにでも置いておいてください。

そしてその時!

警音が鳴ります。敵が来た時になる警音です。
慌ててみんなを起こします。

Gendry(ゲンドリー)とAryaに隠れるように言います。

King’s Landingから仲間を連れてやってきたCity watchesです!!

武器を捨てろというCity watchに唾を吐くYoren。

ですが今回は、人数が多いCity Watchたちに囲まれて殺されてしまいます。。。

自分たちを守ってくれたYorenが殺されるのを見て、我慢できなくなったGendryとArya。
戦いに向かいます。

そこで、前エピソードで声をかけてきたJaqen H’ghar(ジャクエン ハカー)がAryaを再び呼び止めます。City watchの放った火が、彼らの入っていた牢を燃やそうとしていたのです。Aryaは近くにあった斧をJaquenに渡します。

その時!Aryaが男の一人に捕まってしまいます。
彼はAryaのNeedle(Jonからもらった剣)を奪います。

そして、見つかった者たちを並べます。

一人足に矢が刺さり、”助けてくれ!”ともがく男の子。
男は、助けるフリをして、手をさしのばして男の子を起き上がらせたとともに、そのままNeedleで彼の首を突き刺して殺します。

捕まえた全員を並べ、Gendryはどいつだ?と脅します。
みんな黙ってしまいますが・・・・
そしてAryaが、Gendryならもう死んだ。と言います。

Arya指を指した先には、そう、あのBullのヘルメットです!!

Needleで殺された男の子が何かの戦う道具になると思って持ち出したGendryのBullのヘルメット。
彼のしたいの横に転がっていました。

“Gendryは父を思い出させてくれるそのヘルメットを大切にしていたんだ。”と嘘をつきAryaが危機一髪でGendryを救います。

 

ではまた次回!

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